カレンダーカテゴリー最新記事プロフィール
HN:
木尾
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
鉄道撮影・競艇観戦
自己紹介:
鉄道の写真"撮"影(撮り鉄)と映像"録"画(録り鉄)に関するブログです。
通学で横浜線・中央線を利用しているので、主にその路線について書くことになると思いますが、他路線も撮影に行っています。 コメントお気軽にどうぞ! ブログ内検索カウンターアクセス解析 |
撮り鉄録り鉄鉄道の写真"撮"影(撮り鉄)と映像"録"画(録り鉄)行っているブログです。PAGE | 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 | ADMIN | WRITE 2012.05.05 Sat 20:43:15 江ノ電撮影本日は江ノ島近辺で普通の写真を撮影しようと思っていました。
が、人が多すぎ&島内は自転車での通行がほとんど出来ない という状況だったので、江ノ電を撮影しました。 今回の記事はかなり長いです。 江ノ島に行く前に、まず石神駅付近で列車を撮影。
●石神駅付近にて撮影 駅停車中です。 ●同上 駅を発車したところをカーブで正面撃ち! 編成後部が写りませんでした・・・ 江ノ電は編成の一番前にパンタがあるので撮りにくいです。この写真も下が空いてしまいました。 これを撮った後、江ノ島に行きましたがすぐ引き返し、江ノ島駅付近へ。 知っている方も多いかもしれませんが、江ノ島・腰越間は併用軌道になっています。 列車が来る際には警報音が鳴り、自動車は自らの判断により端によける必要があります。 しかし、今日はゴールデンウィーク中で自動車の数が多かったので、警備員の方がいました。 ●江ノ島・腰越間にて撮影 江ノ島駅を出たところを撮りました。 直線部分を順光で撮るのは困難だったのでこちらの向きで撮りました。 (一部の人間は停車中の自動車の前に出て撮っていましたが・・・) 事前に撮影ポイントは調べていなかったので、他にも撮影場所がないか探すことにしました。 鎌倉高校前・七里ヶ浜間の峰ヶ原信号所付近のストレートが良い感じだったので、次はそこで撮影することにしました。 しかし、そこで一波乱ありました。 まずはカーブを抜けて列車が進入してきました。一応こちらも撮ろうと思いカメラを向けると300形でした。 ●峰ヶ原信号所にて撮影 こちらは綺麗に決まったと思います。 その後は、私が決めようと思っていたストレートのほうを向きます。 すると、その方向にもう1人撮影者がいました。 十数メートル離れているとはいえ前に入ってくるわけですから、当然こちらのアングルに身を乗り出すということはないと思っていました。 が! ●同上 ・・・・・・・・・・・・ なんとか避けようと思いカメラを動かしましたが、逆に左側を多く入れてしまいました。 皆様も意味の分からない人間の被害に遭わないようお気をつけください。 有名撮影地を調べても、人間が多い中ではトラブルも起こると思い、自らいろいろと探していましたが、さらにマイナーな場所を探さなくてはならないのだと思いました。 その為また場所を移動しました。 ●七里ヶ浜・稲村ヶ崎間にて撮影 逆光ですが一応撮影しました。 振り返ってもう一本撮ります。 ●同上 顔が真正面を向いたところの写真はパンタを切ってしまいました。 今回はそのミスが多いので、ほぼ全ての写真を連写で撮影しています。 ●同上 江ノ電バスが来たので撮っておきました。 この後は併用区間で藤沢行きが順光で撮れると思い(実際はまだでした)、再び江ノ島駅付近へ。 300形の藤沢行きが撮れるまで1ヶ所に張り込みました。 写真の順番は順不同です。 ●これ以降全て江ノ島・腰越間で撮影 これは嵐電塗装の1500形です 近くの店に、江ノ電のものと思われるパンタグラフがありました! 地面には「電車優先」の文字があります 300形が現れました。鎌倉方面へと向かっていきました。 電車が通過したあとは、このように道路がごちゃごしゃっとなることがあります。 しかし通過前は警備員さんの巧みな指示により線路はふさがれずにすみますので、列車はスムーズに通過します。 最後に狙っていた300形上り電車が登場しました! しかし珍しく車が多く、列車の通行に影響が与えられそうな状況でした。 それでも列車はゆっくりと近づいてきました。 普通はこの後なんとかなるのですが、今回は車の台数も多く、列車が途中でストップしてしまいました。 職員さんも急いで自動車を誘導します。 その努力によって、なんとか列車が通行できるようになりました。 警備員さんも一安心といったところでしょう。 この方々のおかげで多くの人が助けられていると思います。 このあと、この撮影場所の裏にあるお寺を撮影して帰宅しました。 今回の写真を見て「なんで正面撃ちばかりなんだ!」と思うかもしれませんが、それは単に私がその撮り方を好んでいるだけです。 特に江ノ電は編成も短く、そして綺麗に編成撮りができそうな場所もなさそうだったので、最初から正面撃ちしか考えていませんでした。 PR CommentsComment Form |